SXSW2008 #1- 2008年3月11日
やっぱり少し時差ぼけてるみたいで、いまだに落ちる様に昼寝してしまうー。
今回の旅は、わずか1週間でしたがいい旅でしたー。それもこれも、色々手伝って頂いた方々のおかげで無事にライブをできることができましたー!!本当に感謝ですー!!
とっても長文になってしまいますが、読めたら読んで下さいー。
第1日目
成田エクスプレスにて空港へいくんだけど、片手にギターのハードケース、片手にスーツケース(ゴロゴロ付き)で、走ったー!!
時間に遅れてしまって、成田エクスプレスに乗り遅れそうになって、ゴロゴロを走って引っ張って、新宿を激走!重たい荷物のせいか、走っても走っても進まないー!!南口の改札をくぐったのが41分、電車は42分の発車。もうだめだと思ったけど、乗り場案内をみると、以外と改札から近い乗り場だった!どうか???と思いつつ階段を駆け降りると、まだ、扉が開いているー!!急いで中に乗ると同時に扉が閉まった。セーフ!!幸先いいのか?悪いのか?いいことにしとこう!みんなに心配されつつ席に着くと、その後30分くらいずっと、手が震えていた。普通だと無理な荷物の重さプラス移動距離だったし。車内販売のお姉さんがくるのを待ってみんなでビールを飲んだ。この旅を無事を祈って・・。
成田に着くと、別の方法できたアイコンと間もなく合流。手続きをすませ、ゲートの中へ。みなそれぞれ日本との別れを惜しみ、ご飯を食べる。ラーメンとか、うどんとか。そして、アイコンはタイ料理。さすが!!僕は、家で食べてたので、ビールだけ飲んだ。
さてさて飛行機に乗り込み、11時間のフライトであります。またまたビールやらワインを飲んで、アイコンや江崎君になんか、女の子の何が可愛いのか?って話を散々語ってるうちに(女の子は、姿、形と、しぐさが、つまるところ全てだ!性格なんて二の次だ!!みたいな事言ってたと思う。おっさんだなー、ははは)飲み過ぎて、おえっと思いながら寝た。起きてもまだまだ着かない。ここで余り眠れなかったのが、ひどい時差ぼけにつながったと思われる。
機内ではずっと、席に着いてるテレビのゲームで数独をやっていた。そして、ヒューストンに着いた。無事に入国を終えて、一旦荷物を取ってまた乗り換えだ。が!!しかし、アイコンのギターと、僕のギターが、出てこない!!!!クルクルまわる荷物たちを眺めても眺めても出てこない!!係の人に聞いてみると、もう、荷物はこれで全部です、と!ひえ〜!!それは困る!完全にパクられた!とおもっていたら・・・、離れたところにあるオーバーサイズのコーナーにぽつんと可愛く2つ置いてあるではないか!おおー!!よかったー。頬擦りしたい気分だった。聞いてみると、FRAGILEのシールがたくさん貼ってあったので、丁寧にこちらから出してくれたんだそうだ。良かったー。・・・・江崎君のベースのケースにもたくさん貼ってあったんですけど・・・そっちはなんで回って出てきたの?まあ、いいか。よかった。
そして無事乗り換えをすませ、オースティンに到着!!カラッとしてて、あったかい!!
アイコンのお友達で、今回みんなをお家に泊めてくれる、エイミーさんと、色々手伝ってくれたり、練習場所を提供してくれた、ショーンさんが出迎えてくれた。そして荷物を受け取って、予約してあったレンタカーを借りて・・・といきたいとこだが、今度は、ウッチーのスネアケースが出てこない!!ペダルもスティックも入ってるんだぞ!!困る!!
ショーンがカウンターで色々話をしてくれて、出てき次第、ショーンのお家に届けてくれると言う事になった。ショーンは、よくある事だから大丈夫と言っていたが、心配でしょうがない。さすがアメリカ!!でも、しょうがないので、レンタカーを借りてエイミーのお家に向かった。運転は、ウッチー。凄い!私は車運転するけど、海外なんか無理っす!ウッチーは凄い。
家に着くと、エイミーがバーベキュウをしてくれた。チキンとサラダと、パスタと、お料理がとても上手で、本当においしい!!色んな友達が集まってきて、にぎやかだった!家も、とてもかわいいお家で、庭も広い!!文化だなー。僕は英語が全く話せないので、みんなと話せなくて残念だったー。そうこうしているうちに、ショーンのお家にウッチーの荷物が届いたとの知らせが!よかったー。安心して再度乾杯だ!!ビール用の冷蔵庫に隙間なく詰め込んであったビールは、瞬く間に無くなった・・・。